みんなで作る楽しみを。
前回の総社なう。プレゼンツは、身近な「すごい作品」を見てもらおうと「4人のアトリエ展示会」を開催しました。
2回目となる今回のテーマは、「子供たちに夏の思い出づくりをする機会を作ってあげられないか」ということで親子で楽しめるクラフトワークショップを企画しました。
東北支援のひとつのカタチ「チャリティ」
総社なう。では、東日本大震災以降、募金活動など主に東北への支援活動を継続しています。
岡山・総社は、被災地との距離もあるため、まわりでは、時が経つにつれ、震災の記憶や支援活動の意識が次第に薄れているのを感じざるを得ません。
震災の事実を忘れることなく、一日も早い被災地の復旧に少しでも役立てることはないかと考えました。
そこで今回は、みなさんに作ることを楽しんでいただきながら、募金できるチャリティ形式にしました。ワークショップ、雑貨販売の収益の一部を、総社なう。が行っている『東日本大震災義援金募金活動(第四期)』の募金としてお預かりいたします。」
また、総社市に協力して頂き、会場に被災地の写真を展示します。東北の今をみなさんに知って頂く機会にもして欲しい、震災を忘れることなく一日も早い復旧への願いを込めています。
思い出になる3つのワークショップ
今回は、3つのワークショップを準備。どれも親子で作って楽しめるものを企画しました。
- 「ゆび型Labo」
ベビー&キッズの手型取りワークショップ
- 「m*flag」
太陽の光のインテリアサンキャッチャー作り
- 「ラフリラ」
アロマで作るルームフレグランス
是非、親子や家族、友達と一緒にワークショップを体験して欲しいです。
かわいいハンドメイド雑貨の販売
ハンドメイド子供服、雑貨、インポート雑貨などの販売スペースもあります。
また、いろんな柄が楽しめるエコで丈夫な新聞バッグもチャリティ販売します。
エコキャッププールをいっぱいにしよう!
総社なう。の活動の一つ「エコキャップ運動」も楽しい企画を準備します。
会場にあるプールをみんなでいっぱいにしてください!
「エコキャップ運動」とは、ペットボトルキャップの回収により「世界の子供にワクチンを届けよう」という運動です。
総社なう。では、現在までに約34万5千個のキャップを回収しました。
総社なう。エコキャップ運動
有効に資源回収ができるように、お持ち頂く前に次の点についてご注意ください!
●キャップは軽く洗って乾かしておいてください。
●紙のシール(値札・キャンペーンシールなど)、セロハンテープ、ゴムのパッキングなどは取り除いてください